 カブトムシの棲み家づくり、集めた落ち葉をかき混ぜる子供たち
 カブトムシの棲み家づくり、集めた落ち葉をかき混ぜる子供たち
開催日:2016年4月24日(日曜日)
場 所:大竹市松ケ原フィールドにて
参加人数:小学生40名
《 「わくわくもりの学校」プログラム内容 》
スーパー松の植樹
 植樹の説明。根が深いのでしっかり土を掘らなければなりません
 植樹の説明。根が深いのでしっかり土を掘らなければなりません
 倶楽部員が見本をみせます
 倶楽部員が見本をみせます
 
  子ども達も一生懸命掘り、植樹しました
 子ども達も一生懸命掘り、植樹しました
昼食づくり(炊き込みご飯、汁物、山菜の天ぷら)小学5、6年生担当
 天ぷら揚げるのが楽しかったようです
 天ぷら揚げるのが楽しかったようです
カブトムシの棲み処
 
    
  枯葉を集め、棲み処へ運びます
  枯葉を集め、棲み処へ運びます
 
    
  集めた枯葉をかき混ぜます
  集めた枯葉をかき混ぜます
今年も好評いただき、多数の申込みがありました。心苦しく思いながら抽選を行い当選した参加者は、誰一人欠席することなく元気な姿を見せてくれました。新顔と馴染みのあるキッズの割合は約半々、もりメイトユースのメンバーも新顔が増え、ちょっとフレッシュな気分でのもりメイトキッズの開催となりました。
 
  もりメイトユースによるアイスブレイク
 もりメイトユースによるアイスブレイク
| 《参加者からの感想》 5班 岩坂佳彦 
 長男も長女も、日頃は外遊びよりテレビやゲーム、家の中に小さな虫が入って来たら大騒ぎという現代っ子たちです。木を植えることも山菜を摘むことも初めてでしたが、子ども同士助け合っていきいきと取り組む姿に、少したくましさを感じました。 山菜の天ぷらと竹の子ご飯のおいしかったこと。 ガラス瓶の中のマムシの子を見たことも印象に残ったようです。 「キッズ」の活動をとおして、自然と人とのつながり、達成感、創意工夫の大切さを感じてくれたら、と思っています。 次回も、こどもたちはとても楽しみにしています。 会員の皆様、学生ボランティアの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 引き続きよろしくお願いします。 | 
(報告:4班 佐々木 綾子)





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