湯の山しだれ桜 2009/04/10 カテゴリー その他 湯の山しだれ桜 (広島市佐伯区湯来町和田) しだれ桜由来記 樹高大凡十八メートル 目通り幹廻り二メートル六十五センチ このしだれ桜は、当翠和園の創始者である故 竹下新男(平成十七年十二月九十九歳で死去)が二十六歳(昭和七年)の時十センチほどの幼苗をこの地に植えたものです。 かつで当湯来町大字和田字向吉管堂屋敷の素封家小田家に、しだれ桜の老巨樹があり(のちに枯損)その老巨樹が実らせた種が芽生えたものを故小田初人氏よりもらい受けたと伝えています。 当翠和園々主敬白 (石碑 原文のまま) 共有:メールアドレスFacebookTwitterGoogle 広島, 広島市, 故, 敬
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