西日本豪雨災害に思う事。 ~ボランティア活動に参加して~ 編集委員 土谷正樹

西日本豪雨災害に思う事。
~ボランティア活動に参加して~        編集委員 土谷正樹

私事で恐縮ですが、広島土砂災害で安佐南区緑井7 丁目の自宅が被災し、2軒お隣りの方を含め周囲で 10 名の方 がお亡くなりになるという土砂災害を経験しました。

その際には、倶楽部や職場、地域など多くの皆様に土砂出しな どの支援を頂き改めて御礼申し上げます。

また、今回の豪雨では八本松町正力の実家の水路や周囲の田んぼに土砂が 流入する事態になり、過去50 年以上災害など皆無の地区だけにそれだけ異常気象だったとショックを受けています。

この度は、あれから4 年が経過し、立ち退きになった我が家の真上に砂防ダムがようやく完成し、先月7/21 (土) にダムの見学会の開催予定(結果は延期)だった最中に、今回の豪雨災害が発生した次第で、何とも複雑な思いです。

今回は、倶楽部の地域貢献例会と並行して、似島ホタルを育てる里人の会、TOTO、学童保育関係の方や我が娘と もに似島に被災家屋の水路の土砂出し作業などに2週連続で参加しましたので、気付きなどを箇条書きしてみました。

【1】あまり報道されていない地区でもまだまだ人力での支援を待っている地区が多数ある。

⇒ 「黄金山周辺復旧に時間、狭い路地 土砂撤去難航 (H30.7.29 中国新聞29 面)」⇒今回の似島や元宇品、海田 町三迫、尾道、江田島など人的被害が少ないためにあまり報道されず、支援を待っている地区が多数あります。

【2】ボランティアには様々な支援携形態があるので、体力的に不安がある方も可能な範囲で参加して欲しい。

⇒7/28 (土)に3週連続で似島に行く予定でしたが、庄原での別件ボランティアが入り、倶楽部会員の佐藤育子 さんに急きょ宇品港朝7時半発のフェリーに向かって頂き、台風のため朝8時半発以降のフェリーに集まって来た

ボランティアの皆さんに桟橋で中止を告知するなどの活動をして頂きました。また、7/15 (日)に男女8人のグ ループで参加した際には、男性陣が土砂かき、女性陣が土嚢袋を広げる役を主に行い十分大活躍頂けました。

私の 妻も可能な範囲で坂町のボランティアセンターに行っていますが、現場には出ない裏方スタッフも貴重なようです。

【3】過去の水害の郷土史(石碑)に学ぶ必要がある。谷筋の渓流沿いにお住まいの方で、水害の石碑が建立されて いる地区の方は要注意です(安芸区矢野、坂町小屋浦、海田町三迫はいずれも石碑があり50 人単位の犠牲者あり)。

【4】早め早めの避難を促すことが大事 (例えば、マツダは7/6 (金)は午後から休んで帰宅可との措置を取った)。

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