【今月のひと枝】オトギリソウ (弟切草)<オトギリソウ科・オトギリソウ属>

ひと枝

 

日本全土に分布し、日当たりのよい山野に生える多年草。高さは30~80㌢、葉は長さ3~6㌢で対生し、平たくて細長く基部はやや茎を抱く。花期は7~9月、直径2㌢の黄色の5弁の花を咲かせる。花は朝に開いて夕方にはしぼむ一日花。名の由来は、この花を鷹の傷を治す秘薬としていた鷹使いが、その秘密を洩らした弟を切ったという伝説から。この草には花や葉裏に多くの黒い点があり、弟を切った時に飛び散った血痕がその黒点になったとされる。・・・▼この黒い点は黒点とよばれオトギリソウ科の特徴。なんとも物騒な逸話であるが、ここ世界を震撼させ、またか又かと、ととどまる事を知らぬテロには不安が募り、心が痛む。▼7月の例会は狐原山。道端に咲いていた〝オトギリソウ”、自分の名のいわれも知らず、さりげなく可愛らしい花を付けていた。▼来る8・6(ハチロク)、今年は現役米オバマ大統領の訪問もあり注目度もより高かろう。この広島の地に於ける「負の遺産」を通して、地球の平和を、足元の平和を顧みる時にどうかなります様に。

―2016・7・24 佐伯区湯来町狐原例会にて―

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