里山部会 2018年 9月活動報告&10月例会案内 

猛暑が過ぎようやく秋らしくなった、と思ったら雨が続いた9月第2週の日曜日9日
に小川フィールドで里山部会が開催されました。
大雨警報が出されたにもかかわらず、6名の会員が集まっていただきました。
(ありがとうございます感謝です)
8月から半林半Xの研修生を受け入れていますが前回の竹炭作成の準備に続き、今回は
窯の火入れを体験していただきました、研修生2名は7時に集合していただき、松村講師と
岩田(記録係)で対応しました。
前回、研修生と共に準備した竹は、残暑と雨が交互に来たため、竹の表面にカビが若干繁殖していましたが、やるのなら今しかないとの松村講師の判断により、窯に入れた竹を研修生と共に確認して、窯に火入れを行いました。
9時から集まった会員は、雨の中で里山整備をしました、普段には無い10時のおやつは、
ピザ窯で焼いた、ピザ2種類をいただきました。
(いつもありがとうございます。)
時より雨も強くなり作業を中断しながらの作業でしたが、15時には、一部の人(松村さん)
を除き解散して帰途に就きました(ご苦労様でした)。
松村さんからのその後の報告です。

『窯の鎮火は20:10分でした。11時間かかりました。
意外と竹が乾燥していなかったのではと思われます。
窯を開けるまで出来具合は??。18時から発電機で電灯を付けましたが、途中でガス欠、ガソリンを補充しながら煙相手の持久戦でした』
(松村さんお疲れ様でした)。
次回は10月14日に小川フィールドでの開催です。お待ちしております。

岩田 幸信

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