■実施日：2015年4月19日（日曜日）
■参加者：倶楽部員23名 三滝自然少年の家の職員７名
目覚めて庭の樹木を見ると水玉に成って居り空も雨模様。今日の例会は中止になるのかと思っていたが、中止の知らせも無いので出かける。現場に着いてみるとオレンジ色のヘルメットが一杯なのに驚くと共に“もりメイトマン”の心意気を感じた。小雨模様なので直ちに今日の作業予定と班編成を行う。
心意気のある”もりメイトマン”
参加者は除伐、倒木班３班と、枯れ松処理班の４グループに分かれ直ちに作業を開始。倒木する木には予め職員によるテープが付けられていたので、作業手順がわかりやすかったが、樹木が蜜集している所で、かかり木が多く大変だったけど熟練者の手助けを借りながら、半日にしてはわりと広い区域が整備されたと思う。
間伐するもりメイトマン
昼食はミセス北田さんによる熊本風「だご汁」をご馳走になった。また食事中に見勢井さんより“コシアブラ”等、山菜の説明と料理の仕方の一口メモがあり参考になった。また、今年養成講座を終えられ初参加の山田さんは「みなさんと一緒に作業ができて楽しかったです」と、にこやかに感想を語って下さった。
ミセス北田さんによる「だご汁」をいただくもりメイトマン
山菜の説明。料理の仕方を学ぶもりメイトマン
解散ごろには雨模様になったが午前中は１滴の雨もなく、何事も無く終えた事は、皆の心意気のお蔭だと感謝します。
（報告：3班 品川正幸）
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